AT&T Global Network Client (version 8 Laptop)がIntel MWTを介した無線LANを認識してくれません

ThinkPad R500にIntel WiFi link 5100 AGN with PAN をつけてあります。いわゆるIntel My WiFi Technology (MWT) というやつ。ところが,これ,AT&T Global Network Client (version 8.0.1 Laptop)を使って勤め先のネットワークへVPN接続する際に,無線LAN経由を選べない。イーサネット,ダイヤルアップ,携帯はOKなのですがね。困りました。どういう設定をすればいいのかな?

ちなみに,本体の無線LANをOFFにして,USBへBUFFALOのWLI-U2-KG54Lを挿してみたところ,AT&T Global Network Client (version 8 Laptop)は,無線LAN経由を選べるようになりました。本体のインテルMWTを介した無線LANAT&T Global Network Client (version 8 Laptop)に認識させる方法はいかに?

12/07 進展がありましたので追記↓

ひとつのWiFiハードウェアをインターネットアクセスとパーソナルエリアネットワークに使うというのがMWTだそうな。そしてインターネットアクセスの方がIntel WiFi STAということで見えていて,パーソナルエリアネットワークの方がIntel My WiFi PANということで見えているそうな。どこをいじったか記憶が定かでなく申し訳ないが,いじっているうちに,Intel My WiFi PANを有効化(ただし,識別されないネットワークという状態表示)することができた。それでもAT&T Global Network Client (version 8.0.1 Laptop)の利用可能なネットワークという表示のところにはWiFiのアイコンは登場しない。しかし,それでOKみたいである。接続順序表示のところで,接続順序を変更して,既存のインターネット接続を指定するのだ。これによって,WiFi接続中ならWiFiへ行くし,Ethernet接続中ならEthernet,携帯電話をモデムにして接続中なら携帯へ行く。これでとりあえずVPN接続できるようになった。

おまけ

VAIO VPCW121AX(VAIOタイプW)にもAT&T Global Network Client (version 8.0.1 Laptop)をインストールしたのだが,最初はいいかげんに設定して使えていたのだが,Windows Updateをしたあと,たぶんだがMS Office 2007のSP2か何かをインストールした後だったかもしれないが,AT&T Global Network Client (version 8.0.1 Laptop)が起動しなくなった。AT&T Global Network Client (version 8.0.1 Laptop)のウィンドウは起動するのだが,すぐにこけちゃうという症状になってしまった。結局,AT&T Global Network Client (version 8.0.1 Laptop)を再インストールして,上記設定をしなおして,今は動いている。だたし,どういうわけか,ソフトウェアの更新ができない。ずーとチェックが続き何も起きない。

Google日本語入力をインストールしました

Windows附属のMS-IMEやOffice2007でインストールされたMS-IME2007を使ってました。変換がお馬鹿で困っていました。辞書に登録してやると言う事を聞くようになる場合もあるんですが,品詞まで選んで登録してやっているのに,言う事を聞かないことが多いと感じます。かと言って,かな漢字変換だけ購入するのももったいない気がして,まぁ,多少の不便に目をつぶっていたところでした。
Google日本語入力というものが登場したことは知っていましたが,どうせ大したことないよと決めつけてました。ところが,いろいろとブログを眺めていたところ,MS-IMEよりも100倍いいと言っている人がいたりして,結構いいのかなぁ〜と傾きました。そして,疲れて,文章を入力していたところ,ついにお馬鹿なMS-IMEとMS-IEM2007に我慢がならなくなり,こうなったらどうなってもいいから,と,Google日本語入力をインストールしちゃいました。
http://www.google.com/intl/ja/ime/
そしたら,これ,ほんとにいいですよ!!! 驚いたな,まじで。

MS Office Home and Student 買いました

シリコンバレーのFrysエレクトロニクスにて購入したVAIO Wシリーズ(VPCW121AX)ミニノートパソコン。宿泊先のホテルに無線LANが来ていたので,インターネット接続して,お客様登録をしておいた。メールアドレスなど登録した事を覚えている。プリインストールされていたMS Office Home and Studentを使い始めた際に何か登録したかどうかについては覚えていない。しかし,Microsoft社からメールが来た。曰く,明日までMS Office Home and Studentが79.99ドルだそうな。この値段ならば,KingSoft Officeを買うよりもいいと判断しました。もちろん案内されているMS Officeは英語版ですが,日本語の扱いは全然問題無いですから,それだけでOKだったんですが,家族も使うので日本語言語パック(24.95ドル)を同時に購入することにしました。カリフォルニアで滞在しているホテルの住所と電話番号を入れて,自分のクレジットカード情報を入れてOKでした。ちなみに,税金は0ドルでした。購入画面が進むと,ダウンロードの画面に行きます。そこでMS Office Home and Studentと日本語言語パックをダウンロードしました。自分だけが使うノートPCの方には,日本語言語パックを入れますが,メニューとメッセージは英語を選択しています。外人からMS Officeの使い方を教わるとか教える場合に,英語メニューやメッセージの方が通じやすくて便利ですよん。MS Office Home and Studentには,WORD, EXCEL, POWERPOINT, OneNOTEが含まれます。
クレジットカードの精算書が届きましたので確認すると,1米ドル87.95円で処理されていましたので 9,230 円にて購入できたことになります。

Windows 7 英語版,英語版MS-Officeで日本語が扱えた。

先日,米国カリフォルニア州サンノゼ市にあるFrysエレクトロニクスにてWindows7のミニノートパソコンを買ってきた。VAIO Wシリーズ。Microsoft WordとExcelそれにPowerPointがプリインストール済みだった。もちろん60日トライアル版で,キーを入力すればそのまま使い続けられるというもの。もちろんパソコン本体もOSもアプリも英語版。
何もしなくても,IEにて日本語のサイトを表示させると日本語が読める。Windows7の設定でJapaneseのキーボードを追加すれば入力もできるようになる。この点でXPよりも便利だ。
しかも,英語版のWORD,PowerPointで試したところ,日本語ワードファイルが問題無く表示できるし,編集も可能だった。
日本語MS-Office 2007 (Word, Excel, PowerPoint, Outlook, etc)を上書きでインストールしてみたところ,英語版で既に入っていたWORDとExcelPowerPointは上書きされず,日本語メニューのOutlookだけ追加された。これはいいかも。

Ideapad S10英語版の日本語化

Ideapad S10をシンガポールのシムリンセンタで買ってきた。Windows XP英語版なので,コントロールパネルからRegional and Language Optionsを選び日本語に設定する。LanguateタブのSupplimental languate supportでInstall files for East Asian Languageにチェックを入れてC:I386から必要なファイルをインストールさせる。Regional OptionsタブのStandards and formatはJapaneseにし,LocationはJapanとする。AdvancedタブのLanguage for non-Unicode programsをJapaneseにする。これで一応日本語表示と日本語入力が可能になるが,大問題がある。
日本語化されて以降は,Internet Explorerの動作が極めて不安定化するという欠陥がある。具体的には,Microsoft社へ報告せよというエラーが出て終了してしまうという症状である。Internet Explorerで特に発生する症状であり,他のアプリたとえばFirefoxでは発生しない。
これを避けるにはどうしたら良いのか。Googleで調べたが分からない。原因も分からない。しかし,Microsoft Office XPをインストールして以降は激減した。しかし,何週間か使用していたら再び発生して落ちるようになってしまった。今度はInternet Explorerに加えてoutook 2002がよく落ちるようになってしまった。その数週間の間に何が起きたのか。いくつかアプリをインストールしたし,Windows updateもあったような気がするが,いずれにせよ因果関係は不明。不安定化した後,Microsoftのホームページへ行って,Office XPのバグフィックスパッチをいくつか入手して施したところ,再び安定化した。しかし,何週間か使用していたら再び落ちるようになってしまった。
Windows XPを再インストールして,すぐに日本語化し,それからWindows updateする。Windows XPを再インストールして,Windows updateをすべてやりつくして,それから日本語化する。どちらの手順でも,日本語化した後,落ちるようになってしまう。
Internet Explorerの日本語版をダウンロードしてきて,置き換えようと試みたが,Windows XP英語版にはインストールできませんというエラーで拒絶されてしまい,できなかった。
Microsoft Office XPで改善されるのだったら,別のOfficeソフトだったらどうか。OpenOffice.org 3.1を試した。KingSoft Officeを試した。IEOfficeを試した。どれも効果が無かった。
Internet Explorer 7を8にしても同じだった。Internet Explorerを捨ててFirefoxへと完全に乗り換えてしまうことにした。それ以降問題は無くなった。これで一件落着。
その後,数カ月,Internet Explorerの無い幸せな日々が続いたが,あるとき,どうしてもアクセスして入力しなければならないweb siteがあって,それがなんと出来の悪いことに,Internet Explorer 7 でしかアクセスできまへんという。XSLTの問題だ。もうこれはどうにもならない。Microsoft社の仕掛けた罠という表現が正しいのではなかろうかと思いたくなってしまうほどだ。もー,やんなっちゃうなぁ,と言っておきたい。
やんなっちゃったので,Ideapad S10は,お蔵入りしちゃいました。
その後,どうしてもUMPCを使う必要が出てきて,気が重いけど,Internet Explorerの世界を避ければいいんだからとと,Windows XP英語版の再インストール。今度は,機会あってMicrosoft Office 2007をインストールした。そしたら,嘘みたい,全く何事も無かったように,Intenet Explorer 7 は全然落ちない。安定してる。へぇ〜 そういうもんなのおぉぉ? Windows XPにOffice XPで機能的には大満足なのに,Office 2007を買わせるわけ。釈然としないんですけどぉ。

Microsoft Office 2007 をVISTAで使うとメニューフォントがMSゴシックできたない

Microsoft Office 2007をWindows VISTAで起動すると,メニューフォントがMS Pゴシックなのでフォントが汚いなと感じました。そこで,メイリオフォントに変えたいと思い,いろいろ方法を探したのですが,以下の方法しか見つかりませんでした。なのでこの方法をやりました。

1
下記のURLを参照して,メイリオフォントを元にメイリオ改良フォントを生成する。
http://web1.nazca.co.jp/hp/nzkchicagob/m5r4157/mretc6gb.html
MeiryoKeGothicがプロポーショナルでMeiryoKeConsoleが等幅です。
MeiriyoKe_UIGothicというのもあります。

2
下記のURLを参照して,MeiryoKeGothicからmeiryoKeGothic_mod.ttcを生成して,それをMSGOTHIC.TTCにリネームする。
http://ub.blog85.fc2.com/blog-entry-192.html

3
コントロールパネルを開けてそこにあるフォントフォルダを開き,そこへMSGOTHIC.TTCドラッグアンドドロップする。MSGOTHIC_0.TTCという名前でインストールされます。

4
レジストリエディタで\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Fontsのmsgothic.ttcとなっているエントリをMSGOTHIC_0.TTCに変更する。
参考URLは,http://blog.livedoor.jp/kabuworkman/archives/64847846.html

5
再起動でOK.

もうひとつの参考URLは,以下のとおり。
http://windz.info/2009-04-03-267.html
これは,VistaMS Pゴシックフォントの半角数字「2」が格好悪いので,XPからMS PゴシックフォントをVistaへ持ってくる方法として紹介しています。